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日本人なら知っておきたい!世界に誇れる和の心、漆の魅力的な世界

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伝統を崇敬、されど技術は事新しく、発展を惜しまぬ『会津漆器』

2017年9月8日

会津漆器の歴史には豊臣秀吉や保科正之などの有名人が関わってくるほか、会津漆器は多彩な技法により400年の歴史が支えられていること、漆産業全体に残る職人不足問題にも真剣に取り組んでいることを紹介します

遡ること1500年。皇子の御眼鏡に適う明媚の器『越前漆器』

2017年9月7日

越前漆器の歴史は1500年も前の古墳時代に及びます。そこから伝統である「片山椀」を守りながらも、明治時代には角物という新たな技術を取り入れるなど、現代にいたるまでの越前漆器の紹介をしました

近代漆器の先駆者、生産額は日本一を誇り、誰もが存じる『山中漆器』

2017年9月6日

日本4大漆器「山中漆器」のご紹介です。山中漆器は石川県の漆器で、「木地の山中」「塗りの輪島」「蒔絵の金沢」というように県内で分業制が取られております。中でも魅力的な輪島塗を中心にご紹介していきます

朱漆の下に風情あり、「用の美」を掲げる確かな風格『紀州漆器』

2017年9月5日

日本4大漆器編です。紀州漆器は漆黒の漆の上に朱色の漆を塗る「根来塗」が有名な漆器です。失敗から生まれた朱漆と黒漆の美しさに趣のある紀州漆器の歴史から魅力まで、余すことなくご紹介いたします

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